学校選択の「自由化」と高校の学区廃止を考える
学力って何だろう「学力問題」を考える
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■期日 2003年11月15日(土)
■時間 13:30〜16:00
■会場 石川県地場産業振興センター(石川県庁となり)

シンポジウムでの発言から
・今の教育は問いと答の間が短くなっている。
・日本の先生は,生徒がある国の人口を知っていないとあわてる。
アメリカの先生は,人口を調べる方法を知っていないとあわてる。
・フィンランドのこどもの読解力は世界一,図書館はコンビニよりも多くある。1学級の定員は16人。
・最近のこどもは本を読まないというが,テレビで本のCMを見たことがない。(高校生)
・夢を持つ教育が必要だ。(高校生)
・せっかくこんな会に参加しているのに,居眠りしている大人の参加者がいる。(高校生)
「学力」の意味が「受験学力」にゆがめられてきている。
詰め込み教育が批判されていたのはつい最近のことだったではないか。
・戦後の教育は結果の平等を求めたため,頂点が低くなった。
・全県1区にすれば,学校間格差は大きくなるばかりだ。
・格差是正のため特色づくりに努力せよというが,成績によるランク付けがなくならない限り魅力づくりは厳しい。
・障害があるがずっと普通学校に通いたかった。かなったのは中学生になってからだった。
・中学校が統合して山の麓にいった。家族みんなが移住した。学校は地域にとって重要だ。
・学校選択の自由化や学区廃止になっても成績や通学時間で制限されるのであまり意味がない。(高校生)
あまりにも拙速に,学区廃止の結論を出そうとする県教委,
保護者・子ども・地域住民など広範な議論こそ必要ではないのか。
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