6月定例会 盛本議員が少人数学級で初質問!
石川県議会のホームページから、6月定例会の議会中継のページを開き、6月26日の (午後1)をクリックすると録画映像が再生され、開始から35分頃に 盛本議員の質問がご覧になれます。
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■平成15年第3回石川県議会定例会が開催された6月26日、盛本議員は、傍聴席で約30名の支援者が見守る中、少人数学級の実現を争点に石川県の教育行政全般について、初の質問を行いました。

答弁に立った知事と教育長からは、残念ながら充分な回答を得られず質問後の支援者説明会では、「教育の現場を知らないものの言い方だ。もっと教育の現状をわかってもらうことが必要だ」との声が上がりました。
(詳細は下記の盛本芳久一般質問傍聴報告↓をご覧下さい)
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6月県議会 盛本芳久一般質問傍聴報告
石川県議会2003.6.26
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■盛本議員は、「教育行政について」をテーマに6項目にわたって質問し、知事・教育長からは要旨下記の通り答弁がありました。
(1)義務教育費国庫負担制度について
教育の地域格差を招きかねない制度廃止の動きがあること、また、三位一体の改革の根幹をなす地方への税源移譲が不透明な状況で制度堅持を国に求めるべきと考えるが、これに対する見解はどうか。
[知事]
広範な検討が必要である。昨年のような削減・一般財源化は国の地方へのつけ回しに過ぎず、文部省の姿勢が問われる。税源移譲が必要であり、国の検討状況を見守りながら働きかけていきたい。
(2)高校の学区検討について
・現在の学区について問題点の指摘や学区解消の要望はこれまであったのか。
・「選択の幅が拡がる」とは、一部の生徒に対してではないか。通学等で保護者負担の格差は拡がらないか。
・教育に競争と効率を求めることが、将来の社会にひずみをもたらすことにつながるのではないか。
・時間をかけた慎重な議論が必要と考えるが、見解はどうか。
[教育長]
従来より特色ある学校づくりを進めてきた。普通科においても学区を越えた通学を望む声がある。交通事情の改善により通学等の不便は解消されつつある。本人・保護者の選択権を保障したい。時代と社会の変化に対応して検討したい。
(3)教員の研修権について
・研修会やマニュアルの提供に加え、教員の自主的・自発的な研究を支援する方策が必要ではないか。
・補助教材の選定に関して、校長の判断を覆すような強い指導があったとすれば問題ではないか。
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[教育長]
研修は校内における自主的な研修、教材研究を中心におこなってほしい。土曜スクールにたくさんの参加者があり感謝している。
市町村教委の指導は当然のことである。詳しいことは分からないが、教育委員会と学校がそれぞれの役割を果たしてほしい。
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(4)教職員の勤務実態について
・勤務実態と健康問題との関連を分析するための勤務実態調査を実施する必要があると考えるが。見解はどうか。
・労働安全衛生法に基づく、職場の体制作りは十分か。
・正常な教育活動さえ阻害している、雑務の多さと空き時間の減少による職場の多忙化を解消する方策が必要ではないか。
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[教育長]
勤務実態について特に問題があるとは考えていない。自己の健康管理をしっかり行ってほしい。労安体制については県立ではすでに整っている。市町村立の学校においても速やかに体制を整えるよう指導したい。職場の多忙化解消については主任の機能化、職員会議の効率化等で対応してほしい。
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(5)特別支援教育について
・障害児が在籍する普通学級における教育保障のための人的配置の考えはあるか。
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[教育長]
考えていない。平成11年度より障害児1人でも学級を開設してきている。
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(6)少人数学級について
・OECDのPISA調査からみえる習熟度別学習の問題点についてどう考えるか。
・全国状況から見て、石川県も検討する段階と考えるが、その進捗状況は。
・教職員の増員にかかわる財政支出の可能性を問う。
・保護者教職員の強い要望を受け止め、実施へのスタートを切るべきと考えるが、見解はどうか。
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[教育長]
国の対応が変わらない限り困難である。県単独では考えていない。
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