トップページ議員活動>厚生環境委員会
3月2月1月|*|11月10月前期
        常任委員会の記録全文は 県議会のホームページ から
厚生環境委員会報告 2005年12月13日(火)

主な議題


健康福祉部関係

 @ 議会付託案件
 A 平成17年度年末年始「愛の血液助け合い運動」について

環境安全部関係
 @ 議会付託案件
 A 平成16年度志賀原子力発電所に係る環境放射線監視結果及び温排水影響調査結果について


質問

国民保護計画について

盛本芳久 委員
  福井県美浜での国民保護計画実動訓練,私も見学したが,参加した職員の感想は。

安田慎一 環境安全部長
  いくつかの機関が相互に連携しあうことの大切さ,情報の共有化のもとでの適切な対応の重要性について認識をしてきたと聞いている。

盛本芳久 委員  事態の想定に大きな無理があったように感じた。無数の想定ができるなかでこの訓練がどれだけ意味のあるものになったのか疑問。石川県の計画をつくる上で参考になったものはあったのか。

安田慎一 環境安全部長
  今回の訓練のまとめを福井県でされると聞いている。これを参考にし活用していきたい。現実的な問題としては船による移動を考えることも大事ではないかと感じた。

盛本芳久 委員  石川県においては原発・七尾ガス基地に一撃あればおしまい。福井の船による避難も,それしか方法のない地域になっている。能登半島もそのような地域かもしれない。非現実的なテロ攻撃などに備えるより,具体的な地震などの災害に備えての訓練を充実させることの方が重要ではないのか,テロや武力攻撃は外交と交流で解決すべきではないか。

安田慎一 環境安全部長
  そういう事態が起こらないことが一番だが,万一に備える趣旨のものなので,計画を粛々と進めていくのが私の使命だと受け止めている。

* タミフルの副作用について


盛本芳久 委員
  タミフルの備蓄について否定するものではないが,この薬がどういうものなのか,世界の4分の3が日本で使われている理由はなにか。

木村博承 健康福祉部長
  一端細胞に入ったインフルエンザウィルスを一部の細胞に止めて外に出さないための薬である。48時間以内に投与すれば治癒すると言うこともあって日本では多く使われている。

盛本芳久 委員  ヨーロッパなどでは安静に暖かくしていれば治るもので薬なんか飲まない方がよいという話を聞いたことがある。インフルエンザ脳症で幻覚や異常行動が起こっているようだが,タミフル服用との因果関係はない報告されているが,副作用がないということではないですね。

木村博承 健康福祉部長
  今年11月にアメリカのFDA(日本で言う厚労省)の諮問委員会で検討されたが,因果関係を示す証拠はないと考えられている。日本でも,タミフル安全性に重大な懸念があるということはないということである。しかし,副作用はある。しかし,医師の処方により使用することになるので,慎重に投与しているものと考えている。

盛本芳久 委員  厚労省のホームページに注意が載っている。医者を信用しないわけではないが,しっかりとした対応を期待もするし,当然そうすべきだ。県として医療機関に副作用についての説明をしっかり行うよう指導する考えはないか。

木村博承 健康福祉部長 
 1歳未満や妊婦については十分な説明と対応を行うようになっている。その他服用方法についても医師の的確な指示に基づいた服用がなされるべき。医薬品の添付文書もあり,それに基づいて医師が対応している。県も医薬品の安全情報を流し,適切な指導のもとにタミフルが使用されるよう側面から支援している。

*米国産牛肉の輸入問題について

盛本芳久 委員
  米国産牛肉の輸入に当たって,あとは消費者が選ぶという段階になっているが,表示や加工品の見分け方についてなどさまざまの不安が出てきている。県としての対応の計画はあるか。

木村博承 健康福祉部長
  製品には必ず産地表示がなされるので,その表示が適切かどうかをしかり指導監督していく。

盛本芳久 委員  加工品や外食における使用の情報はどう知ればよいのか,学校給食への使用など県民にどのような形で伝えていくのか。

木村博承 健康福祉部長
  しっかりした表示のチェックをおこない,情報の提供はホームページを大いに活用していきたい。


▲このページの先頭へ
トップページへもどるサイトマップお問合せ
Copyright(C) 2005盛本よしひさ事務所.All Rights Reserved.