厚生環境委員会報告 2005年9月2日(金)
主な議題
健康福祉部関係
@ 平成17年第3回県議会定例会提出予定案件の概要について
A 医療訴訟に係る損害賠償について
B 公の施設の指定管理者の募集について
C 石川県立保育専門学園専攻科の学生募集について
D プレミアム・パスポート事業の進捗状況について
E いしかわ総合母子医療センターの開設について
環境安全部関係
@ 平成17年第3回県議会定例会提出予定案件の概要について
A 石綿に関する規制(案)の骨子について
B 平成16年度環境大気調査報告書について
C 平成16年度公共用水域及び地下水の水質測定結果報告書について
D 公の施設の指定管理者の募集について
E 石川県防災総合訓練について
質問
* プレミアムパスポートについて
盛本
現状の評価はどんなふうに考えているか。
木村健康福祉部長
この種の施策は全国で初めてということもあり、どこまで企業に参画いただけるかわからないという初めて故の悩みの中、進めてきた。今年度当初スタートの時点で300店舗ということを目標に向かってやってきたが、既に363店舗の応募があり、一応のスタートとしての目標はクリアされたものと認識している。しかしながら、一方で、今回応募のありました企業の3分の1が金沢市に集中しているということで、各市町別に見るとまだ利用するには不十分な面もあるということで、今後は店舗数の少ないと思われる地区を特に重点的に協力のお願いをしていかなければならないことを踏まえ、大いにPRを進めていきたい。
盛本
この制度は、いろんな口コミ等で広まっていけば、また企業数も増えてくるのかと思う。申請書を置いてある場所が役所だけのように見えるのですが、どこか他の場所にも置いて、PRするような、そういう取り組みはないのか。
森 厚生政策課長
基本的には申請書は役所。県庁、市役所、町役場だが、保育所と幼稚園については、すべての保育所、幼稚園に協力を願い,一定数の申請書を置かせていただいている。
盛本
協賛をしている店には置いてあるのか。
森 厚生政策課長
各協賛企業には、申請書ではなくて申請方法などを記した一枚紙のチラシを置いて、ポスターを張っていただくというようなことはお願いしようと思っている。
盛本
学校関係でも、PTA協議会を通して行うなど、色々な方法を考えていった方がいいと思う。検討いただければと思う。
厚生環境委員会報告 2005年9月30日(金)
主な議題
健康福祉部関係
1. 付託案件
議案第2号中関係分,同第7号,報告第2号
2.報告事項
@ 「少子化を考えるフォーラム」及び「子育て支援メッセいしかわ」の開催について
A 石川県障害者ふれあいフェスティバルの開催について
B 平成17年度「薬と健康の週間」における実施行事について
環境安全部関係
1.付託案件
議案第2号中関係分、同第8号
2. 報告事項
@ 「いしかわ環境企業アカデミー」事業の実施について
質問
* 有機性化学物質「パラジクロロベンゼン」の使用について
盛本
シックハウス症候群などと関連があると言われている有機性の化学物質についての県としての規制や指導の現状はどのようになっているか。
安田 環境安全部長
いわゆる環境ホルモンなどと言われる化学物質については、毎年時点を決め調査をしている。基本的にはその状況をきちんととらまえて、変化がないかということを把握するという状況。
盛本
何種類かの特定の物質を調査していると思うが、その中にパラジクロロベンゼンという、商品名で言うとパラゾールなどの防臭・防虫剤に使われている物質、これについての調査はやっていないように聞いていますが、どうか。
安田 環境安全部長
特段調査はしておりません。特に、その商品等の販売については、国において特段の規制もしていないという状況であり。
盛本
パラジクロロベンゼンはシックハウス症候群との関連性があるとか、あるいは化学物質過敏症の方とか、アレルギーを持っている方が悪化をしていくという報告もありますし、動物実験なんかでは腎臓、肝臓にも影響があるという見解もあり、厚労省も一応濃度の基準を出しているが、いわゆる防虫・防臭剤が県内の色々な施設で使われているという実態もあるのではないかと思うが、調査もされていないということか。
安田 環境安全部長
市販そのものが規制されているわけではないが、家庭で防虫に使うというものは県の施設では余り無いと思われる、トイレについては、今では大体水洗化されているからそれほどでもないと思うので、使われてる事例としては少ないと思われる。
盛本
この物質は、中学校の理科の実験で使っていたが、今の教科書からはもう無くなっている。アスベストの話が出ましたが、石綿金網というのも使っていました。学校ではそういうふうに、教科書の中からも削除されているという状況になっている。東京などでは学校のトイレで使うことも規制している、駅などでも鉄道会社がなくしていっているということもある、調査して撤去をするという指導を県としてはやってもいいのではないか、むしろやってほしいと思うが、どうか。
安田 環境安全部長
存在そのものの問題も一抹あるのかもわからないが、使い方の問題でもあると思う。使い方においても工夫をする、配慮をするものもあろうかと思うので、どういう状況でどうなったのだろうかということを調査しながら、その使い方についての配慮についても求めていきたいと。
盛本
気にならない人は気にならないが、過敏症の方は、ちょっと行った県内の施設で臭いなどでアレルギーが悪化することもありうる。先ほど申したような方向で考えていただきたい。
アスベストにしてもそうだが、日本は疑わしい間は安全だという感じがある。疑わしいものはなるべく排除していって安全性を確かめていくというやり方をしていかないといけないと思う。県からもぜひやってもらいたい。
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